僕が実況を投稿し始めた理由
※結構ダークな話が含まれるので注意
―仕事を辞めてクソニート時代の頃ー
友達いない、趣味ない、人生つまらない。
どんどんマイナスなことばかり考えてしまい
”鬱傾向”
になってた・・・
高卒出ですぐ就いたのが警察という事もあり
体育会系が肌に合わずパワハラの毎日、
精神チェックで出たストレス数値がなんと
98%という精神患者もビックリの数値。
退職して多少気持ちの余裕は出たけれども
何に対しても無関心で抜け殻と化していた。
ニートになってから半年くらいの月日が経ち
「自分は何をしてるんだろう。」
と自暴自棄になり始めていたとき何故か急に
「温泉でリフレッシュしよう。」
という謎の結論に達し、温泉ブームが到来した。
それから徐々に温泉に行くことが日課になり
自分の中で一つの楽しみになっていったー。
それからどんどん色んな欲が湧いてきて、
出会い系サイトを使って色んなブスと〇っクスry
旅行に行ったりと行動力が急激に湧いて行った。
温泉から始まり、小さなことではあるが
趣味と呼べる物が出来て少し心の余裕が出来てゆき
学生時代出来なかったことをやってみたくなった。
それが、「実況動画」だった。
どうしても実況がしたい、と思っていても
今の自分では言葉を発することも困難な状態で
一人では実況動画を撮ることが出来なかった。
そこで勇気を振り絞り疎遠になっていたとある
友人と連絡を取り二人で実況動画を撮れるよう
実況機材を集めて動画を撮るようになった。
その相方が ”シャビダウェイ” である。
再生数はなかったものの自分がやりたかった
"実況動画” を投稿できることが楽しくて、
色んなゲームを実況プレイし、投稿した。
そして、いつしか僕は気がついたのだった。
友達いない、趣味ない、人生つまらない。
と思っていた自分であったが気がつけばー
シャビダウェイという友達ができ
色んな趣味をもって充実し
人生が楽しくなっていた。
まずは自分から動いてみないと何も始まらない
小さい事でも楽しいと思えることが一つでもあれば
人間どうにかなるんだなぁ~と、思いましたまる
それからは自分のやりたいように生きる事にした。
周りの人からみたらしょうもない事かもしれないが
自分が楽しければそれで良しと思うようになった。
当時、考える時間は腐るほどあったので
他の方の実況動画を見て何が伸びるのか研究し
ポケモン新作時期を見計らって個人実況し始め。
最初の時期はネタ動画が伸びると集計で出てたので
そこに合わせて動画ぶち込んだら再生数が爆伸び
元々ネタ動画投稿したかったので好都合だった。
物事考えて、
成果を出すことの面白さを知り
いつしかそれが自身へと変わり
”SAW” という人格が生まれた。
一回満足してしまったこともあり
動画に力をいれなくなってきたが最近になって
また実況欲が湧いてきたので頑張って行きたい
実況動画でも色んなジャンルに手を出すのは、
「まずは行動してみよう」
という教訓からきてるものなのかもしれない。